はまぞうって何だ?と思ってさっそく使ってみる

恋の門 ハンディ版 (1) (ビームコミックス)
恋の門」の存在は前々から知ってたけど、本屋で見ても「ああ、ファミ通のアレ(仮)の人か〜」ぐらいのボンヤリした興味しかなくてずっとスルーしてました。映画化で気になってやっと読む気になったけど、面白いなあコレ。
格ゲー系元ネタは自分も思いっきり通ってきた道なのでこっぱずかしいやら懐かしいやらです。庵とか今見ると何だこりゃ?だけど。
私は普通の人ぶれないオープンおたくだったけど(今もか)、知り合いには結構恋乃タイプの「隠れ腐女子」みたいなのがいっぱいいまして、あーゆー風に器用に生きてえなあ〜とちょっと横目でジェラシーだったことまで思い出した。でもそーゆー人たちの方が本性はえげつないのですよ!?(何を力説してるんだかな。)
おたくとして同感できるところ(同感すぎて同類嫌悪しちゃうところ)をヤキモキしながら読むと楽しいマンガで、おたくじゃない人はこれっぽっちも面白くないんじゃないかと思いました。
映画はつわり終わったら観にいきたいす。それまで上映してるといいな…。